先端がすり減ったパーツ 同じ様に削り出して行き 
 
違いは?先端部分以外は有りません 完璧に製作して行き
 完成
   

ミニッツリピーターの先端部分が減っている為に、鳴らすとカウントミスが起こります。

これは長年使用していますと、消耗して行く部品ですので新規製作が必要。
ミニッツラックはその為に設計段階から交換可能に製作されております。

鋼から削り出して行き、厳密に3個(1個はネジ用、2個は固定ピン用)の穴を開けます。
この穴が少しでもズレますと使用できませんのでパーフェクトに。

先端の長さ厚み、元のパーツとの兼ね合い等々全てを考慮して完成。

取り付けた画像でも解りますが、仕上がりも完璧です。