スネイリングと言われる作業をし模様を歯車に施しました。

  ドイツ時計にはほぼ確実に見られ、アメリカ時計でもパターンは色々ありますが見られます。

  元々錆びついてしまったパーツでしたので、錆を取るのであれば模様を入れた方が明かに綺麗ですので
  違いを見て頂けるかと思います。

  旋盤に取り付け、慎重に加工を施して行き完成となります。

  円は2個でもそうですが、3個にすると実物の輝きは非常に美しいですね。